つれづれ1 昭和な女の子たち
今日は息子とちょっとこじゃれたイタリアンにランチへ。
美味しいピザを頬張りながら、二人して幸せな時間を過ごしていると、
隣のキレイ系アラサー(と思われる)女子達の会話が耳に入ってきました。
職場にイイ男がいない。どうしよう。
早く寿退社したい。
結婚したら習い事頑張りたい。等々。
うぁーすごい!
共働き世帯が増えているとか、なんとか言ってるけど、
一周回って今のトレンドは、昭和な感じなのか!?
私、昭和生まれだけどさ・・。
お嬢様方、お若いうちに自分で稼げる力をつけた方がいいよ。
そうじゃないと、なんかあった時に選択肢の幅が狭くなるよ。
そう言いたかったけど、やめておきました。
ただ、息子には言っておきました。
経済的にも精神的にも自立した女の子と付き合ってね。
息子ポカーンとしていましたが、きっとわかってくれる日がくるはず。
離婚に至る経緯 出会い~
離婚して5年ほど経ちました。
初めて離婚を意識してから8年ほど経ちました。
忘れていることや忘れたいこともあるけれど、
覚えているうちに覚えていることを書いてみようかと。
仕事も私生活も、そこそこ充実していた27歳の私にとって、
あと足りないのは彼。そして結婚へ続く道。
子供を産むなら20代でと、なんとなく考えていたので、
積極的に婚活にいそしんでいました。
そんな時、たまたま行ったコンパで知り合ったのが同い年の元旦那。
信頼できる友達が開いたコンパだったので、相手の身元や経歴もバッチリ。
自分のタイプというわけではなかったけれど、
とても穏やかで優しそうな雰囲気の彼と、
話も弾んで、楽しい時間を過ごせました。
その時は、こんな人と家庭を築けたらいいなという印象でした。
後日、ラッキーなことに彼から連絡があり、食事に誘われ、付き合うことに。
あれよあれよという展開に、自分でもびっくりしたのを覚えています。
結婚適齢期の二人。生まれ育った環境も似ている。学歴も一緒。
なんの障害も無く、さほど喧嘩することも無く、順調な日々が続き、
1年後にはプロポーズされて結婚することに。
こうやって出会いの経緯を書いていたら、
なんで離婚したんだろうと自分でも不思議になってきました。(汗)